2011年01月17日

シングル女性のリスクマネジメント 続

1年以上も空いてしまいましたが、せっかく書きかけたので完結を。

失業

自分の立場に照らして言えばですが、もっとも起こる可能性が高く、かつ対処のしにくいリスクはこれかもしれません。[E:coldsweats01]

正規雇用(アルバイトでもある程度長期・長時間なら)で働いていれば、日本にはありがたいことに雇用保険という制度がありますので、退職しても90日〜360日の間、5割から8割程度を受給することができ、けっこう手取りぐらいの収入が確保できるわけです。

ただし自己都合退職なら受給までに3ヶ月待ちの期間がありますし、実際退職する場合のかなりの割合が自己都合退職ではないでしょうか。

特に今のような情勢では、アラフォー女子が次の仕事をみつけるというのは簡単なことではないでしょう。

国の失業保険だけでは甚だ心もとないと感じますが、知る限り民間の失業保険というものも存在しないようですね。以前記事に取り上げた所得補償保険も、退職については補償外です。

よって失業にたいするリスクマネジメントとしては、保険以外の方法に頼るしかないのでは、と思います。

つまりは、なにより貯蓄です。最低でも3ヶ月分の生活費がなければ失業保険を受け取る前に干からびてしまいます。また3ヶ月後から失業給付を受け取れたとしても、その後給付期間内に次の仕事をみつけられなければやっぱり干からびてしまいます。自分自身や周囲の経験からみますと、やはり失業給付をあわせて1年くらいは生活できるだけの貯蓄は確保しておきたいところです。

ただし、こと住宅ローンに関しては、失業補償つきの住宅ローンというのも地方銀行を中心にけっこう出てきてます。残念ながら(というか当然ながら)自己都合退職は対象になりませんが、倒産・解雇の場合に国の失業保険以外に頼れる保険があるというのは、不安定な経済状況の中ではかなりありがたいですね。

私自身については残念ながら近隣の銀行でこの失業補償付ローンを展開している銀行がなかったため、失業については貯蓄でカバーするのみです。倒産・解雇よりも自己都合退職の可能性の方がはるかに大きいですし・・

あとはまあカッとなって退職届をたたきつけたりしないように、どうしても転職するのであれば、冷静な転職活動で次をみつけた後でスマートに辞めることでしょうか、>ねえ自分[E:sad]

posted by さば at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | マネープラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたしは既婚ですが、やっぱり今の時代、失業は怖いです。
でも、まさか自分が?って思っちゃうんですよね。リスクについてちゃんと考えているなんて頭が下がります。
Posted by 由衣☆ at 2011年01月19日 15:51
由衣☆さま、こんにちは、コメントありがとうございます。
既婚の方は家族を守らなきゃ!という責任感も大きいでしょうが、一方で互いに助け合うこともできますからいざとなっても何とかできる余地も大きいと思うのです。
シングルだと失業しても自分の心配だけすればいい反面、蓄え無しだともうその日からどうしようもないことになってしまいますから・・(^^;
Posted by さば at 2011年01月20日 21:40
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