2011年01月29日

マンション住設つれづれ@ 魔法瓶浴槽

リスクマネジメントということで、なんだか味気ない話題が続きましたので、これからしばらくは実際マンションに住んでみての、設備についての使用感など諸々書いてみたいと思います。

「魔法瓶浴槽」
マンション購入に当って、これが仕様になっていたらいいなあ、と一番思っていたものはこれだったかもしれません。
床暖房やペアガラス、また浴室なら乾燥機能やミストサウナなどといった住設は、ホームページやパンフレットなどで、仕様としてあるかないかをまず事前に確認できますが、浴槽の材質まで説明があることはまずないのではないでしょうか。また他のこまごました住設はたいてい後からでも付けることができますが、浴槽だけ好みのものに取り替える、というのは無理でしょうから・・
長年アパート住まいをしてきた中で、風呂に追い炊き機能がない、というのはほんとにつらいことでした。
長風呂好きでかつ冷え性の自分としては、熱めの風呂にじっくりつかる、というのが理想なのですが、アパートのユニットバスではそれはなかなか難しいことです。芯から温まれるのは銭湯や日帰り温泉に行ったときぐらいでした。
私が気にしすぎるのかもしれませんが、なんというか浴槽からじわじわと熱が逃げていき浴槽側から冷めた湯が対流してきて、お湯がじわじわと冷えていくのが感じられて、なんともいえない不快感があるのですね。たとえ湯沸器付き風呂(実家とか)であっても、冷める、沸かすを頻繁に繰り返すだけで、冷めていく過程の不快感からはやっぱり逃れられないわけです。

「魔法瓶浴槽」は、その名の通り魔法瓶のような真空構造を取り入れることでお湯の冷め方が格段に遅くなり、6時間でマイナス2度、に留まるのだそうです(専用の蓋をした場合)。夜中に42度の風呂に入って、朝6時に40度で入浴できるわけです。

うちのマンションの場合は、魔法瓶浴槽はオプションでした。オプションの詳細な内容はマンションの契約前には分かりませんでしたので、これは本当に「あってラッキー手(チョキ)」という気持ちでしたね。営業の人に「これがオプションにあったらいいなと思ってたんです!わーい(嬉しい顔)」と笑顔でいったら(めずらしい人だな)という顔をされたものです。

ひとり暮らしで、そのうえ追い炊き機能もあるのだから、なにも魔法瓶浴槽までいらないのでは、ということみたいです。人に話をしても、けっこうそういわれることもありました。

さて実際使っての感想ですが、まず冬場でもお湯の冷める不快感はまったく気にならなくなりました。入浴中1時間くらいの間に、お湯がさめていくという感覚はまったくないです。
以前は熱めにお湯をはらないとすぐ冷めてしまい、足し湯ももったいないので、最初に熱い湯に入り、だんだんぬるくなっていくことに甘んじていましたが、今はまずヌルめの湯から入り、だんだん熱くしていく、という気持ちのよい入り方ができるようになりました。(これは魔法瓶浴槽より湯沸し機能の恩恵ですけども)

低血圧でもあるので、特に冬の朝は風呂で体温を上げることが必須なのですが、夜入って朝ほんの数分追炊きをすれば十分熱いお風呂に入れます。夜もオートバスに設定しておくと、熱くなりすぎてしまうくらいです。

さてガス代ですが、ワンルーム時代より一回り大きな浴槽になったにもかかわらず、ガス代はなんと半分です!
8月のガス代が以前3500円、引越後は1800円です。12月は以前4800円、引越後4500円です。引越後はガス床暖房が入っていることも考えても格段にガス代は減少しています。
思うに以前はシャワーですませることも多かったので、かえってガス代はかかってしまっていたこともあるようですが、ちなみに水道代は以前平均3500円、今平均3300円ぐらいです。水道代も減少しているとはいえ、やはり追炊きがいらないことの影響が大きいような気がします。
朝晩2回快適に風呂に入っているにもかかわらず、省エネになっていることを考えると、やはりオプションでつけて一番よかったのはこれのように思います。

余計な情報ですがお湯の再利用には「風呂水ワンダー」を愛用中です。沸かし直し後やや塩素臭がありますが、一人暮らしでいちいちお湯を変えるのももったいないので・・

2011年01月20日

シングル女性のリスクマネジメント 了

書きかけテーマの一段落です。

死亡

 リスクマネジメントという観点からは、シングル女性にとっては、これは一番悩まなくてもいいリスクでしょう。

 家族持ちの世帯主なら、残される家族のための備えは必須ですが、シングル女性なら自分の後始末さえできれば十分ですから。いわゆる「葬式費用」ぐらいあればよいと思われます。

 私自身のマネープランとしては、一応何歳で死んでしまったとしても、現預金+保険で500万円は残るように計画しています。実はこの金額は葬式代というにはかなり多めだと思っています。

 個人的には葬式もできるだけシンプルに、戒名などもいらないし(無神論者ではないのですけど・・)、いっそやらないぐらいでもかまわない気持ちですが、やはり葬式は残された人の気持に添うように行うものだと思いますから、どんな葬式をやっていただいたとしても、そこで負担にならないようにという思いもあります。

 あとシビアな話ですが、ひとり住まいだとやはり見つかるまでに時間がかかったりすることもあるでしょうから・・[E:rain]そうなると葬式費用以外にも細かな掛かりが出てくるでしょうし。

 例えば検死となると、うちの県では10万円です。部屋の整理など業者に依頼すると20〜40万くらいかかるようです。葬式代(多め)200万+諸費用100万+手間をかけた方へ残りの金額、という感じでしょうか。

 あとは生涯プランとして計画するのに、あまり残す金額をギリギリに設定するよりは、将来の収入減等の可能性にも柔軟に対応できるように、多少幅を持たせて計画を立てているところもあります。

住宅ローンについてはローンを組む際に団体信用保険に加入してますから、このリスクについての心配はありません。

以前有名な芸能人の方が豪邸を建てた直後に亡くなられて、遺族がローンでたいへんに苦労したという話をテレビで見ましたが、公庫の利用でなく銀行ローンで、また金額的にかなり大きな金額で組まれた方、ローン前に病気の経歴があったなど、団体信用保険に加入できない場合も結構あるようです。ローンを組まれる方は自分が保険に加入しているか、しっかり確認された方がよいですよ。

※ちなみに時々仕事で話をしていて勘違いされている方がいらっしゃるのですが、事業資金を借りる場合の「信用保証協会の保証料」というのは保険ではありませんのでご注意を。

また一方、シングル女性や専業主婦の方で、そんなに必要ないでしょう!といいたくなるほど死亡保険に加入している方に合うことも多いです。

子どもさんのある主婦の方なら、例えば残されたご主人が子育ての負担で仕事に支障が生じて収入が減ってしまう、というようなこともあるでしょうから、その程度のリスク分は加入してもよいかもしれませんね。

シングル女性なら残す相手は親兄弟他親戚などでしょうから、もし葬式費用だけでは少ない気がするのであれば、「自分が生きていたらその相手に与えられていたであろう」金額程度を加算すればよいのではないでしょうか。

なんにせよ、生き続けていたら手に出来ないような金額を加入する必要はないのでは、と思います。

posted by さば at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | マネープラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月17日

シングル女性のリスクマネジメント 続

1年以上も空いてしまいましたが、せっかく書きかけたので完結を。

失業

自分の立場に照らして言えばですが、もっとも起こる可能性が高く、かつ対処のしにくいリスクはこれかもしれません。[E:coldsweats01]

正規雇用(アルバイトでもある程度長期・長時間なら)で働いていれば、日本にはありがたいことに雇用保険という制度がありますので、退職しても90日〜360日の間、5割から8割程度を受給することができ、けっこう手取りぐらいの収入が確保できるわけです。

ただし自己都合退職なら受給までに3ヶ月待ちの期間がありますし、実際退職する場合のかなりの割合が自己都合退職ではないでしょうか。

特に今のような情勢では、アラフォー女子が次の仕事をみつけるというのは簡単なことではないでしょう。

国の失業保険だけでは甚だ心もとないと感じますが、知る限り民間の失業保険というものも存在しないようですね。以前記事に取り上げた所得補償保険も、退職については補償外です。

よって失業にたいするリスクマネジメントとしては、保険以外の方法に頼るしかないのでは、と思います。

つまりは、なにより貯蓄です。最低でも3ヶ月分の生活費がなければ失業保険を受け取る前に干からびてしまいます。また3ヶ月後から失業給付を受け取れたとしても、その後給付期間内に次の仕事をみつけられなければやっぱり干からびてしまいます。自分自身や周囲の経験からみますと、やはり失業給付をあわせて1年くらいは生活できるだけの貯蓄は確保しておきたいところです。

ただし、こと住宅ローンに関しては、失業補償つきの住宅ローンというのも地方銀行を中心にけっこう出てきてます。残念ながら(というか当然ながら)自己都合退職は対象になりませんが、倒産・解雇の場合に国の失業保険以外に頼れる保険があるというのは、不安定な経済状況の中ではかなりありがたいですね。

私自身については残念ながら近隣の銀行でこの失業補償付ローンを展開している銀行がなかったため、失業については貯蓄でカバーするのみです。倒産・解雇よりも自己都合退職の可能性の方がはるかに大きいですし・・

あとはまあカッとなって退職届をたたきつけたりしないように、どうしても転職するのであれば、冷静な転職活動で次をみつけた後でスマートに辞めることでしょうか、>ねえ自分[E:sad]

posted by さば at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | マネープラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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